休日が多く（例:1年目140日/年）健康的に働けます！

松岡歯科

いつも頑張ってしているTBIやスケーリングが、患者さんに伝わらないと感じていませんか？ いつも歯科衛生士さんが診ている景色を患者さんにも見てもらいましょう。 「こんなに歯石があって、歯石の下の歯茎は真っ赤なんですね！取ってくれてありがとう。早く他も取ってほしいです」と言ってくださいます。 通常のクリーニングでも月１回を推奨しており、TBIの成果が得られやすいです。

「スケーリングばかりで患者さんとの会話がない…」そんな不満をお持ちの歯科衛生士の方にぜひ活躍していただきたいと思っております。 松岡歯科では、クリーニングの予約でも、笑い声や楽しい会話が聞こえてきます。 会話から、患者さんの生活背景、悩み事などを知ることができ、患者さんに合ったデンタルグッズ・口腔清掃の方法を選択できます。 ステファンカーブのお話や、歯磨き粉を付ける量も、最新の情報をすぐに患者さんに共有します。 月１回以上クリーニングに通われるため、清掃もどんどん上達していきますし、ラポール形成もしやすく、やりがいを感じられます。

◆患者さんの背景からどんなTBIをするのか、痛みの少ないスケーリングをするには等、有意義な学びに集中できます。 例） ①毎週技術・知識向上の時間を終業時間内に確保しています。 ②覚えていなくても誰でもわかるように治療BOXを作っています。 例えば抜髄なら抜髄BOXをテーブルに置くだけで用意完了です。 ③レントゲンの手順など壁に貼ってあるので、もし忘れてしまっても安心です。 ④引き出しに入っているものの名前だけでなく写真も貼ってあるので、名前を忘れても大丈夫です。繰り返し目に入ることで覚えも早くなります。

歯磨きの重要性を知ってもらうため、小学校と幼稚園で、プラークの染めだしや歯磨き指導を行っています。 少人数の学校のため、個々に指導もしやすいです。 子どもたちと触れ合うのは楽しいですし、歯科衛生士さんのすごさに感動してくれます。 学校歯科に出る頻度は年に約１回で、振替休日または追加報酬か選ぶことができます（パートは追加報酬）。

一緒に頑張ってきて、やっと歯肉が安定した患者さんに、補綴治療が必要になった時、患者さんに補綴物を選んでもらう説明をするのは担当歯科衛生士からです。 信頼関係を構築できているだけでなく、やはりお口の状態をわかっているのは歯科衛生士だと考えております。 そのためトリートメントコーディネーターはおりません。 説明だけでなく、その日担当した患者さんのカルテ・予約・会計、クリーニング当日治療が必要になった時のアシストを行います。 ただし、担当制ではないため、急な休みも取っていただきやすいです。３台のチェアしかない小さいクリニックなので、みんなで診るという感覚です。